ランニングお役立ち情報(ランニングダイエット・トレーニング・シューズ)

ランニングダイエットやランニングでタイムアップの練習方法を研究。シューズやウェア、ランニングウォッチなどのレースで使えるアイテムも紹介!シリアスランナーだけでなく、ダイエット目的でジョギングを始めた方にも耳より情報をお届け!精神のマネージメント、ストレス軽減にも今ランニングは大注目のスポーツ。体力に自信の無い初心者から、大会常連の上級者まで嬉しいお役立ち情報を提供します。タイムアップの為には、筋トレや月間走行距離は目安となるのか?理系男子が1歩踏んだ科学的見地からも検証してみる。ケガや足の痛み対策も

LSDトレーニングの効果とは?LSD練習をすべき対象ランナーはこんな人!

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あなたは「LSDに練習に取り入れていますか?」

 

他のトレーニングに比べて、LSDは効果がいまいち見えない地味な練習です。

 

筆者も、LSDは苦手でした。他の練習に比べると、効果を感じにくいことが大きな理由です。

 

しかし、LSDを効果的に練習に取り入れることによって、サブ3.5を達成できました。筆者が指導しているランナーもLSD形式の練習で、フルマラソン完走ができました。

 

LSDは初心者も上級者にとって、効果がある練習です。今夏は、LSDの効果について解説していきます。

LSDとは?

LSDとは「Long Slow Distance」の略です。
「楽なペースで2~3時間なるべくノンストップで淡々と走り続こと」を意味します。

 

LSDの目的は「マラソンに必要な土台作り」です。LSDのポイントは2つです。

ペース

時速6km~8km前後。ポイントは「全くキツくないペースを維持すること」です
心拍計系をお持ちの方なら、115を超えない速度を設定してください。

時間

初心者なら30分、2時間~3時間が目安になります。時間のポイントは、なるべく止まらず、休まずに走り続けることです。


休まずに走り続けることで、フルマラソンに必要な土台を作っていきます
次にLSDトレーニングの効果について、解説していきます。

LSDトレーニングの効果とは?

LSDの主な効果は3つあります

持久力(スタミナ)向上

2~3時間を走り続けることで、持久力が向上します。
また、2時間~3時間走り続けられる体作りができます

ハードな練習やレースに耐えられるベースを作ることができる

LSDは 毛細血管網の血液運搬能力を効果的に向上させるトレーニングですLSDをこなすことで、血液の循環がよくなります。

この結果、ハードな練習やレースに耐えられる体作りができます。

体脂肪の減少

ラクな強度で、長時間走り続けることによって消費カロリーが大きくなるのが特徴です。また、毛細血管を刺激するため、脂肪が燃えやすくなります。

LSD練習をこなすことで、減量効果が期待できます。

LSDに向いているランナーと時間。

LSDはすべてのランナーに必要な練習です。特に必要な方を3種類に分けて解説します。

初心者ランナー

運動を全くしたことがない人や、かつて運動部だった人に対し、LSDは特に効果がでます。週1回30分~60分のLSDで、ジョギングをするために必要な体作りができます。

フルマラソン初挑戦の人

フルマラソン完走のための体作りが目的です。
また、2時間~3時間走り続けることで、マラソン本番の予行練習ができます。

頻度は週1で90分~2時間を目安に走ることをおすすめします。

記録が伸び悩んでいる中級者と上級者

このレベルになると、LSDはジョギングやスピード練習にくらべ、効果が出づらいのが特徴です。ネット上でもLSD不要論という声もあります。

 

しかし、スピード練習と組み合わせることで、効果的な減量と35km以降の失速対策としての土台作りができます。

 

隔週ペースで、スピード練習の翌日に、2時間~3時間程度のLSD練習を取り入れることをおすすめします。

LSDトレーニングの効果まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はLSD練習の効果を解説していきました。

  • LSDは遅いペースで2時間以上走り続ける練習
  • LSDをこなすことで、長距離を走る土台作りができる
  • 初心者はもちろん、上級者にも有効な練習

調べていくうちに、改めてLSDの重要性がよくわかりました。これからも、LSD練習をメニューに取り入れていていきます。

 

LSDはランナーにとって、効果的な練習です。夢のフルマラソン完走。自己ベスト更新に向けて、LSD練習をこなしていきましょう。