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【批判の争点は2つ】プリンセス駅伝「四つん這い」で必死にタスキを繋いだ飯田選手(岩谷産業)に拍手。

批判の争点は【2点】なのではないかと。ちょっと整理してみました。

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タイムリーに記事を掛けませんでした・・。

 

少し出遅れた感がありますが、プリンセス駅伝の「四つん這い」タスキリレーの出来事に関して、私なりの見解・感想を述べたいと思います。

 

何はともあれ、タスキは繋がった。岩谷産業の飯田怜選手、本当にお疲れさまでした。3区ランナーに何としてでもタスキを繋げるという「強い意思」を感じました。後に、右足を骨折していたことを知り、文字通り「執念のタスキリレー」だったと思います。

 

実は私、生放送で観戦していたんです。

 

なんというか、心の奥底から込み上げてくるものがありましたね。娘と一緒にみていましたが、まだ状況をよく理解できない娘と一緒になって応援していました。私たちはテレビ越しに応援することしかできませんが・・・。

 

そして、純粋に思ったこと。

 

沿道の方達、もっと応援&励ましてあげればいいのに・・・。あの状況では、選手は絶対応援が励みになるはず!

 

・・・

 

賛否両論ある今回の「事件」ですが、課題・争点を整理すると以下の2点なのではないかと思います。

 

  1. 【課題】連絡体制の不備(監督が示した「棄権」の意向が審判に適切かつタイムリーに伝わらなかった)
  2. 【争点】競技の中止・継続を決定する「最終決定権者」は誰なのか。

 

【課題】連絡体制の不備

まず、これが根本的・本質的な課題だと考えます。

 

なぜなら、3区まで残り約200m地点で、「監督の棄権要請」が審判に的確に伝わっていたら、ほぼ確実に競技中止できた。つまり、今回のような問題には発展しなかった。

 

どういった運営体制なのかはわかりませんが、審判に連絡機器を持たせるだけで、連絡体制の不備は解決できそうですがね・・・。

 

テレビ中継されるほどの大きな大会です。

 

当然ながら、運営サイドには不測の事態も想定し万全の準備を整えておく「義務」があります。

 

ここは、運営サイドが素直に反省すべき点だと考えます。

【争点】競技の中止・継続を決定する「最終決定権者」は誰なのか

  •  最終決定権を持つのは「審判」なのか
  • それとも「監督」なのか

 

ここは、はっきりすべきでしょう。ルール上どちらが正なのか。テレビの報道ではわかりませんでした。

 

審判に最終決定権があるのであれば、残り20M地点で「棄権」が伝達された後、あと少しだからという理由で「継続」させたのもルール上はありなわけです。

 

そうではなく、競技継続可否の最終決定権は監督に属する場合、20Mというあと少しの距離だからという理由で「継続」させたのは、ルール違反ということになります。

 

監督の決定が絶対なのであれば、審判はいわばただの「伝達係」。正確に伝達し実行する必要があると思います。

 

今回の件は、「ルール上アリ」だったのか「ナシ」だったのかは、はっきりさせるべきポイントだと思います。

 

とはいえ、ルール上アリor無しは、いったん置いといて、選手の強い意思を尊重し、残り20Mなので競技を継続させたという審判の判断には、個人的には賛同したいと思います。

そして、飯田選手には拍手を送りたい

 本当に「執念」を感じました。このタスキ、絶対に繋げてやる!!という。

 

賛否両論ある本件ですが、選手は何も悪くない。最後まで決して諦めず、執念のタスキリレーをした飯田選手に拍手を贈ります。

 

いち早い「骨折からの復帰」を願っています。